映画「二宮金次郎」を鑑賞しました
本日、1年生はプラザおおるりで、映画「二宮金次郎」を鑑賞しました。江戸時代の天明7年(1787年)に現在の小田原市で生まれた二宮金次郎は、荒廃した600以上の村々を復興させました。この映画を通して、生きていくことに感謝し、まごころ、愛情、目標をもって努力し、よく働き、分相応に暮らし、世の中のために尽くすことの大切さを学びました。
金次郎の名言「大きなことをしたいと思えば、小さなことを怠らず勤めるがよい」これは、「積小為大(せきしょういだい)」毎日小さいことでもこつこつ実行すれば、やがて大きな成果となる。目標を立て、地道に努力することが大切であることを実感しました。