プロムナードの欅の足元が可愛らしい花壇へと変身しました。
・4月 ポスターを作って校内に周知
・5月 プランターに苗を植え付け
・6月 梅雨時期にはお手製の肥料をつくって散布
・7~9月 猛暑の中、粘り強く雑草除去と水やり
・10月 欅の周りを耕起
・11月 欅の下に移植、柵を取り付け
半年かけてやっと目指していた場所に植えるところまで完了しました。六合中学校エントランスの象徴ともいえる欅の根元に新たに吹き込まれた小さな命たち。これからも新たに与えられた場所でしっかりと根を張り、葉を広げ、成長していけるよう温かく見守っていきたいです。プロムナードが鮮やかなさくら色に染まるには2,3年かかるかもしれませんが、プロ美化計画を実行した生徒たちの粘り強い努力が実を結ぶことを願っています。六合中学校に訪れた際は、芝桜の存在を頭の片隅に置き、気にして見て貰えたら嬉しいです。
芝桜の移植によって空いたプランターには、新たにビオラの苗を植えました。こちらもまた春には花が咲く予定です。これらの花たちには卒業式や入学式で入退場の花道を彩る大役を務めてもらいます。その日まで毎日のお世話を業務員さんや環境専門委員の生徒たちがしてくれます。お願いします。